・実施日時 平成24年2月18日(土)10:10~11:30
・参加者 担当・報告者:大内 アートコミュニケーター:小島・大内 ボランティア:稲垣
・施設参加者 14名(女性)
■材料
①台紙(スチレンボードに金色紙を貼って置く)
②両面テープ
③色和紙
④江戸小紋布地
⑤ボンド
■活動記録
①白いスチレンボードを10㎝底辺・9㎝高さの三角形を準備する。
②三角形に切った色和紙を重ね貼りする。
③着物の表現として少しづつずらして左前に貼る。
⑤江戸小紋布を同じ要領で貼る。
⑤袖を表現して別の布を貼る。
⑥台紙の下側に模様和紙を貼って、雛を貼る。
⑦扇と笏を貼る。
■考察
和紙を重ね貼りする所で時間がかかった。目の不自由な方(白内障)が多いのかも知れません。
あくまでも着物の表現だけにしたのですが、可愛い雛が出来上がりました。材料の質感や色の組み合わせを十分考慮して準備すべきと反省。皆さんは満足そうでした。