・実施日時 平成24年5月11日(金)11:00~12:00
・参加者 担当・報告者:白土 アートコミュニケーター:白土 ボランティア:稲岡、萩原
・施設参加者 13名(男性1名女性12名)
■材料(ひとり分)
①19㎝四方花弁6枚分に切れ目を入れたお花紙8枚
②ワイヤー、
③カラーペン、
④レースペーパー直径18㎝、
⑤油粘土
⑥カップ、
⑦ペーパーナプキン
⑧両面テープ
活動記録
①お花紙は1個分づつ8枚まとめ切り込み等がはいっているので、花弁の淵に別色が付く様にカラーペンで切り口部分着色
②蛇腹に折り中央部分をワイヤーで留める
③紙を1枚づつはなし立ち上げて行く
④花の額部分となるレースペーパーを巻く
⑤カップをペーパーナプキンで包み油粘土を入れて花をさす
■考察
お花紙は赤ピンク白黄色の中から選びフエルトペンで淵部分に着彩をしますが、手に持って淵(断面)のみに付ける方法と新聞紙等の上に置いてペンで描くように着色があります。
薄いお花紙を1枚1枚めくって立ち上げるのは目も指先も使い大変な作業ですが、髪の毛のセットと同じで根元までしっかり立ち上げるとボリュウムがでます。