・実施日時 平成24年5月22日(火)14:00~15:15
・参加者 担当・報告者:長石 アートコミュニケーター:越智・長石 ボランティア:なし
・施設参加者 6名(男性1名)
■材料(ひとり分)
①25センチ四方の晒
②布用のクレヨンとえのぐ
③紙コップ
④ステンシルの型紙
⑤セファンの袋(仕上がった布きんを畳んでい入れる)
■活動記録
①パレットに赤 黄 青の3色の布用えのぐを出しておく
②紙コップに筆でえのぐをつけて布の上にスタンピングする(原色でも混色でもOK)
③輪が重なったところをくれよんで塗っていきます
④あとは好きなように絵を描いたり、ステンシルで染めたりします
⑤最後にアイロンで色止めをして仕上がりです
■考察
クレール横浜南でのはじめてのアートセラピーなので、いろいろ試行錯誤し参考作品もいっぱい作ってみました。結局前の施設でやったことがある物を少し変えてみました。
「布をいっぱいに使っていたずら描き感覚で、出来上がりにこだわらないで楽しくやってください」と説明して始めました。
最初は躊躇されていた方もだんだん「ここには、これがいいわ、赤がいいかしら?」と夢中になられていました。最後に好きな部分が見えるように畳んでセロフアンの袋に入れました。
職員さんから「売れそうね」と言われていました。