



・実施日時 30年02月09日(金) 13:30~14:30
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:吉村
・施設参加者 6人(女性)
■材料
本体 (形成しておきます)、新聞チラシ、タオルペーパー、糊、筆、お花紙、民芸和紙、色鉛筆
台 貼れパネ、赤画用紙、千代紙
■活動記録
①握り拳程に丸めた新聞チラシを円錐に形を整えタオルペーパーで包む
②雄雛、雌雛用にそれぞれお花紙を手で裂き千切りる
③大和糊を少しの水で溶き筆に付け、お花紙を貼り重ねて行く
④全体に貼り終えたら顔になる民芸和紙を貼り付け、色鉛筆で目口を入れる
⑤作りたては湿っているので明度は下がりますが、乾くとお花紙本来の色になります
■考察
二体作成で一つは雄雛、もう一つは雌雛である事の確認は数度繰り返されますが、重ねる色の違いを個々表現しなんとも可愛らしい表情のお雛様が完成しました