



・実施日時 29年10月13日(金) 11:00~12:00
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:吉村、坂本
・施設参加者 8人(女性)
■材料
ボトルキャップ大中小、墨汁、画用紙、オイルパステル、貼れパネ、ミュウズコットン紅梅、壁紙見本
■活動記録
①画用紙にボトルキャップ大中小に墨汁をつけて葡萄の房になる様スタンプ
②画用紙は吸い込みが悪いので、テッシュペーパーをそっと乗せ水分を給水
線が滲んでしまうのも効果
③オイルパステル薄い色からクルクル一粒ずつ塗り進み色を混色させる
④途中ティッシュペーパーで擦ったり、線から色がはみ出すのも味が出る
⑤塗り終わったら葡萄をハサミで切り抜く
⑥台紙の作成。これは予め製作しておきました
貼れパネには台紙(ミュウズコットン紅梅)を貼る。周りは糊を残しておき壁紙見本を貼り合わせて額とします
⑦切り抜いた葡萄を両面テープで貼りサインを入れ完成。
■考察
ペットボトルキャップに墨を付けてスタンプの作業は、皆さん迷いが無い代わりに指先は真っ黒になってしまいました。次回からはゴム手袋を用意します
墨の滲み効果と最初に入れた薄い色の違いで素晴らしい作品揃いでした