



・実施日時 29年06月09日(金) 11:00~12:00
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:大澤、田島
・施設参加者 8人(女性)
■材料
立葵写真資料、M画用紙八つ切り、水彩絵の具、マーメード紙、貼れパネ、はさみ、カットされてる両面テープ、立葵表題
■活動記録
庭先、路地や沿道に背丈2m程の赤や黄色白ピンクの鮮やかな花を見ませんか?
万葉の時から描かれる立葵です。
紫陽花に隠れてしまいますが入梅の頃に下から咲き始梅雨明けの頃には天辺まで咲きます
①画用紙には花は赤、葉っぱ茎蕾は緑で輪郭の下絵を描いておきます
②色を選び着彩。薄い色を塗り重ねる
③絵全体の輪郭をはさみでカット
④両面テープで台紙に貼り付け
⑤表題を貼りサインをする
■考察
塗り絵は馴染みのある作業ですからスムーズに始める事ができました
画面が大きいので塗る面積は広いですが、絵筆での着彩のために30~40分で塗り終えられる
切り抜いて空色の台紙に貼る為、梅雨のあいまの青空に映える立葵となる