

・実施日時 29年04月14日(金) 11:00~12:00
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:萩原、佐藤
・施設参加者 5人(女性)
■材料
B5画用紙、パステル、茶漉し器、コットンパフ、消しゴム、桜カット、B4マーメイド紙、糊、両面テープ、紙
■活動記録
①桜の花が映える様画用紙にパステルで青空を作る
②画用紙に茶漉し器をひっくり返して置きパステルを網に擦ると下に色の粉が出来ます
③色の粉をコットンパフで擦ると色が広がります
④青空は3種の青色を使って何度も繰り返し色を広げる
⑤風景として山、川、など空と同じ様に茶漉し器で色の粉を画用紙に落とし擦り拡げる
⑥簡単なテクニックとして紙で三角を作り簡易なマスキングをして色粉を落とし色を広げると山の稜線が出来る
⑦消しゴムを使って青空に雲を描く
⑧景色の近景として横や上から枝を伸ばし桜の花のカットを貼り、花びらも舞ってる様に散らして貼る
⑨台紙ばマーメイド紙に貼る
⑤鳥シールを選んで適宜貼る
■考察
①青空を広げる作業はスムーズにいきますが色粉が指に付きやすかったり画面に粉が残ったりして汚れ易いので
粉は少しずつ削り、指先はコマ目にウエットティッシュで拭く等を気を付けたい