


・実施日時 28年11月11日(金) 11:00~12:00
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:萩原、吉村
・施設参加者 9人(女性)
立冬となり暦では冬の始まりです
日中の寒暖差が広がり、空気が乾き空が澄んで青空も星空も朝日夕日が綺麗な時期。
冷たい空気の綺麗な夕空と温かい家の『ほっこり』な風景を表現します
3日後のスーパームーンも出るかもしれません
■材料
画用紙、水彩絵の具、ボード、山カット(ラシャ紙)、家カット(カラーコピー)、木・月・星カットアウト、台紙(写真デコレーションボード)、マスキングテープ(枠用)、両面テープ、糊
■活動記録
①画用紙一面に水を塗り、水彩絵の具を塗ったり置いたり滲ませたりして空を描く
②空を乾かしている間に画用紙幅のボードに、遠い風景の山々を両面テープで貼り(ここまで製作澄み)近い風景の家や木を貼る
③台紙の端周りににマスキングテープを貼り画用紙を貼ります
④山や家を貼ったボードを貼る
⑤空に月や星を貼って完成
■考察
①いきなり空を描くでは戸惑いも多いかと思いましたが、参考作品の提示と山のカットアウトを画用紙に重ねて『この山の背景となる夕焼け空』と説明でスムーズに進行
②お皿にはほとんど同じ色が出してあるのにそれぞれ全く違う空が完成
③三日月や一番星を入れ方、この空には月は合わないと入れない方それぞれの個性がでました