・実施日時 26年4月19日(土)
グループホーム13:00~14:00 小規模多機能14:00~15:00
・参加者 担当・報告者:徳山 アートコミュニケーター:徳山、道明
・材料 アクリル絵の具、スポンジタンポ、筆、薄墨、刷毛、
和紙(台紙に貼っておく)、桜の写真
・施設参加者 グループホーム5人(男性1人・女性4人)
小規模多機能10人(男性3人・女性7人)
■活動記録
①桜の写真を掲出し話をしながら桜のイメージを拡げていただく。
②薄墨を刷毛にとり、まずは幹と大枝を思い切りよく描く。筆とは異なる、刷毛の大胆なッチを楽しむ。
③アクリル絵の具を混ぜ、花を咲かせるように、スポンジタンポで叩くようにして描いていく。色を重ねたり、違う色を重ねてみることもアドバイスする。
④台紙にはあらかじめ折り目が入れてあるので、出来上がったらアートコミュニケーターが屏風にする。立体になると、印影が生まれる。
■考察
春の定番のプログラムだが、ひとりひとりの思いのこもった素敵な桜が出来上がった。