

・実施日時 平成27年4月10日(金)13:30~14:40
・参加者 担当・報告者:白土 アートコミュニケーター:白土 ボランティア:萩原、吉村
・施設参加者 4名(女性)
■材料(ひとり分)
①春キャベツ、
②和紙(民芸紙白)、
③オイルパステル、
④新聞チラシA3サイズ程度、
⑤両面テープ、
⑥角紙皿、
⑦新聞紙
■活動記録
①新聞紙の上に葉脈?部分の太くふんわりした春キャベツの葉を広げ水分が残っているようならティッシュで拭く
②民芸紙の角を手でちぎりキャベツの葉の様な丸みを持たせる
③民芸紙をキャベツの上に置き、オイルパステルを横に持ち、擦って葉脈を映し出す
④柔らかい部分は明確な線が出にくいが、キャベツの表面の違いで色の付きが違ってくるので色々オイルパステルの色を変えて塗る
⑤紙をめくって下のキャベツを見れば葉は芯の方が白く葉先の方が色が濃いのが分かる
⑥塗り終わったら、チラシを手で丸め描いたキャベツより小さく丸めて両面テープで紙皿に貼りつける
⑦描いた葉っぱの裏に両面テープを付け、丸めて貼ったチラシに沿う様に皺を付けながら貼りつける
⑧この時に底辺の芯の部分は紙皿にはみ出してしっかりと貼り、葉先に向かって皺を作りながら貼り、先が浮く位に貼るとフワッと丸まった感が出る
⑨余白にサインや『春キャベツ』と書いてもよい