
・実施日時 平成20年11月26日(水)13:15~14:45
・参加者 担当・報告者:山崎 アートコミュニケーター:三上、山崎
・材料 高さ10cmの発砲スチロール製コーン、色とりどりのファンシーヤーン
5、6種類(5cmに切っておく)、白のスラブヤーン(30cmに切っておく)、
金色の玉状のオーナメント(吊り下げ用の金具をはすしてコーンの天辺に突き刺せる
ようにしておく)スコッチテープ、ボンド、
・施設参加者 13人(女性13人)
■活動記録■
・唱歌「冬の夜」の合唱から入り、映画「ホワイトクリスマス」の話しなどから、
今日の制作が、白いクリスマスツリーであることを伝え、参考作品をお見せする。
・コーンに、白のスラブヤーンを、らせん状に巻きつける。毛糸の端は、スコッチ
テープで止める。後でほかの毛糸も巻きつけるので、無理に下地を隠す必要はない。
・白の毛糸の隙間に、好みの色のファンシーヤーンを挟み込んで、端をボンドで止める。
・最後に、金色の玉を、天辺につけて完成。
■考察■
・ファンシーヤーンは、カラフルな色を取り揃え、短く切っておくことで、参加者
それぞれの好みが反映されやすくなる。
・毛糸をとめるのに、ボンドを使ったが、手が汚れやすく、今後の課題と思う。
・養成講座の受講生5人の見学者も、一緒に手伝っていただいたが、スタッフが多いと
やはり充実したきめ細かいセッションになると、実感。