・実施日時 平成21年6月24日(水)13:15~14:45
・参加者 担当、報告:山崎 ボランティア:三上・長石
・材料 無地扇子、アクリル絵の具(白、赤、ピンク)、紙コップ、和紙2種類、
絵皿用紙皿、糊、ティッシュ 等
・施設参加者 13人(女性)
■活動記録■
・導入として梅雨から梅雨明けの夏の話、そして夏の遊びのシャボン玉遊びの話しへ。 ・みんなでシャボン玉の童謡を歌う。
・今日のテーマがシャボン玉模様の扇子であることを伝える。
・会場で制作前に、用意した絵の具で、薄いピンク、濃いピンク、水色、青、
を作っておく。(絵の具同士が混じりあっても汚くならない色なら何色でも可)
・紙コップの底に、用意した絵の具をつけ、開いた扇子にスタンピングする。
好みの場所に、好みの数だけ、ランダムに。
・絵の具の溜まりができたら、ティシュで吸い取る。色が重なりにじんでも味になる。
・作品が乾くのを待つ間に、和紙を箸袋のように折り、扇子袋を作る。好みの2種類の
和紙を重ねることで、カラーコーディネートを楽しむ。
■考察■
・2年連続で団扇を制作したら、去年施設の参加者さんから、「今度は扇子がいいわ」
とご意見があり、早い時期から今年の6月は扇子と決めていた。
・希望がかなえられたこととに加え、実用品だったので喜ばれた。