・実施日時 21年8月14日(金)13:30~15:40
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:鈴木
・材料 M画用紙、透明水彩絵の具、民芸紙、タント紙5色、
歌詞を印刷した透明フィルム(インクジェットプリンタラベル)
・施設参加者 13人(男性2人 女性11人)
■活動記録■
・海へ行った話、浜に波が寄せ引いた時シュワシュワと泡が立ったり、磯の岩に波が
当たったときの様など話し今日のカリキュラムのドリッピングが何の表情なのか説明。
・約B4サイズのM画用紙にドリッピング。
・残った水分はティシュペーパーで押さえる(押えると色の輪郭が強くなる。表情の変化、
乾きが早まり次にすすめる、仕上げの文字を消さない等の理由)
・ちぎった朱の和紙を画面に2,3散らばせカニに見立て割り箸ペンで足爪を入れる。
(溶いていない絵の具を割り箸ペンで描くというのはやり辛いがいい味が出るので
頑張ってもらう)
・浜辺の歌の歌詞を透明フィルムラベルに印刷したものを貼り付ける。
・サインをして台紙に貼り完成。ご自身の作品を見ながらか間部の歌を歌う。
■考察■
・色水を垂らす所など躊躇なさったりやり方を理解しにくい方も最初は見受けられたが
自分で1度垂らし紙を動かしてみると説明は要らなかった
・カニは色々な表現が出て楽しんだ