・実施日時 平成21年8月19日(水)13:15~14:45
・参加者 担当:長石 報告:山崎 アートコミュニケーター:長石、山崎
ボランティア:西原
・施設参加者 13人(女性13人)
・材料 和紙、ほおずき大の発砲スチロールの玉(クッション材)、ラフィア、筆、
茎に満見立てるビニールタイ、水彩の具(赤・オレンジ・黄緑・緑)、紙皿
■活動記録■
・あらかじめ、ほおずき大の発砲スチロールの玉を、和紙でほおずきの形に包んだものを
用意しておく。写真状態から4つの辺をそれぞれのり付けすると、ほおずきの形になる。
・導入として、童謡「村祭り」を合唱。夏の終わりの話しから、ほおずきの話しへ。
そして今日の制作課題が「ほおずき」であることを伝える。
・参加者に4色の絵の具を配り、ほおずきの青から赤へと色づく様を思い浮かべながら、
着彩していただく。
・色付けが終わったら乾かし、ラフィアにとめ、造花の葉っぱを添えてできあがり。
■考察■
・長石さんは、下準備が大変だったと思うが、その分それぞれの作品の完成度が高く、
みなさん「かわいい」とおっしゃって、喜んでいらした。
・全員同じ絵の具なのだが、出来上がりは個性豊かで、いつもながら参考作品より
魅力的なものができた。