・実施日時 平成21年9月26日(土)10:20~11:30
・参加者 担当・報告・アートコミュニケーター 小島・大内
ボランティア 道明・稲垣
・材料 木製フレーム、軽量粘土、ビー玉、水彩絵の具、綿棒、
イミテーションの葉、ワイヤー
・施設参加者 13人
■活動記録■
・木製フレームに軽量粘土を敷き詰める。厚さは均一でも良い。
(ビー玉を中央を浅く埋め込み、周囲を深く埋め込むことでブドウの房の雰囲気をだす)
・水彩絵の具を水で溶き、綿棒で粘土の中央部分に色着けする。
・ビー玉を、葡萄の粒にみたてて粘土に埋め込んでいく。
・葉とツル(あらかじめワイヤーで作っておく)をつけて完成。
■考察■
・ビー玉を透明にすることで、観る角度によって濃い色にみえたり、うすい色に
見えて、皮をむいたブドーのように見えることが解った。最初に見本を観て
「私には無理!」と言っていた参加者も、思った以上に出来て、目を輝かして喜んで
いました。別れの挨拶のときに満足度が伝わってくるのは、嬉しいような、怖いよう
な、正直な反応です。