・実施日時 21年10月9日(金)13:30~14:50
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:鈴木
・材料 色紙、オイルパステル、民芸和紙、糊、画用紙の額(丸く切り抜く)
吊り下げ用の紐
・施設参加者 8人(女性)
■活動記録■
・10月2日の中秋の名月、童謡にもある千葉のしょじょじの狸の話から京都の竜安寺へ、
そして枯山水。
・色紙にちぎった和紙を石に見立て配する。
・砂の箒目のようにオイルパステルで砂紋を描く
・満月と限られた庭の枯山水を架け円形にくり貫いた画用紙の額をつける。
・カットされた紙の葉等を散らしサイン。
■考察■
・作業はフォルメンにも似ているが、最初に枯山水などの話をしたため難しく
考えさせてしまい、石に見立てた和紙の周りに沿う線がでなかったりした。
しかしそれぞれに思う表現の線が表れサインを見なくても個性のでたものになった。