・実施日時 平成21年11月27日(木)10:30~12:00
・参加者 担当・報告・アートコミュニケーター:三上 ボランティア:藤浦
・施設参加者 5人
・材料 アクリル絵の具、透明下敷き(B5)スポンジ、割り箸ペン、色画用紙、
マスキングテープ、紙皿、スプレー糊
■活動記録■
(下敷きには四辺に1.5㎝幅のマスキングテープを貼っておく)
・下敷きの下の一辺にマスキングテープで町並みを作っていく。
(予め三角や四角に切って準備しておくが、足りないときはその場で切りながら・・・)
・アクリル絵の具から冬の空を思い浮かべる色を4~5色選び、下敷きに直接絞り出す。
・スポンジで絵の具を画面全体に広げていく。
透明部分が残ってもかまわないが、家や木の形のところは丁寧に絵の具を付ける。
・割り箸ペンで冬の冷たい風を描くつもりで絵の具を削って線を入れる。
・さらに上からアクリル絵の具をスポンジで付けていく。
・乾いたらテープをはがす。
・台紙となる色画用紙を選ぶ。色により違う印象になるので色々試して選んでもらう。
・スプレー糊で貼って完成。
■考察■
.お手伝いの方も多く、施設の方の声掛けにも助けられ、個性的な作品が出来た。