・実施日時 平成22年2月22日(月)13:30~15:00
・参加者 担当・報告・アートコミュニケーター:三上 ボランティア:藤浦
・材料 手漉き和紙(赤、白)、紙粘土、台座用千代紙、水彩絵の具、糊等
・施設参加者 8人
■活動記録■
・準備として白の和紙は3×25㎝に、赤の和紙は12×28㎝にカットしておく。
紙粘土は大匙1位を薄手の和紙で包んでおく。
・‘嬉しい雛祭り’を皆で歌う。白い方の和紙をひと結びし、お雛様の形を作る。
・結び目の裏側に紙粘土を入れる。
・水彩絵の具からお雛様に相応しいと思う色を選び薄めに溶いて筆で着色していく。
・さらに配色が良いと思う色を選んで紙皿に出し、筆先で少しずつにじませていく。
・赤の和紙に飾りの千代紙を糊付け、お雛様を乗せて完成。
■考察■
・水を多く含ませたので、乾くと色が薄くなることを最初に伝えておいた。
・お雛様を乗せる前には少しドライヤーを使用した。