・実施日時 22年3月12日(金)10:50~11:50
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:稲岡 鈴木
・材料 ティッシュペーパーボックス 和紙ランチョンマット 落水紙 桜の花びらに切り抜いた民芸紙 口どり用短冊(民芸紙)のり 筆 両面テープ
・施設参加者 15人(男性1人,女性14人)
■活動記録■
・早春賦を歌う。
・予めティッシュボックスに合わせ和紙のランチョンマットを折り、取り出し口を切りぬき、ケースを作っていった。
・落水紙(桃 藤 浅葱色)は繊維が多く千切るのは大変だが引っ張ると容易く小さくできる。又、繊維がしっかりと残っているので、紙の上から筆を使って糊を滑らすように付けると繊維も綺麗に伸びる
・花びらはピンクの濃淡のあるもの3色用意、散らしてもらう
・ペーパーの取り出し口には7色の細い短冊の中から選んでいただき両面テープでしっかり貼りつける
■考察■
・千切って筆で貼りつけるという作業を皆さん集中なさっていたので、最後にティッシュペーパーを開けて出した時に、少しびっくりしながら笑顔が増幅した気がした