・実施日時 平成22年4月27日(火)14:00~15:00
・参加者 担当・報告・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:藤浦
・材料 ティッシュボックス、らんちょん和紙マット(砂子紙)板締め染め和紙、天削割箸、
アクリル絵の具(緑)クラフト用立体シール
・施設参加者 5人(男性1人女性4人)
■活動記録■
・予めティッシュボックスに合わせランチョン和紙マットを折り、取り出し口を切りぬき、民芸和紙を短冊にカットし貼ったケースを作って行く。
・カーネーションの花に見立てるため板締め染めの濃淡を利用し、パイピングはさみで丸く切り抜き、折りたたむ。
・花をケース上に散りばめ立体シールで貼り付ける
・割箸の頭部が斜めにカットされている細長いフォルムを利用して、天削割り箸の頭にアクリル絵の具を付で茎と葉を表現
■考察■
・天削(てんそげ)割りばしは細く真っ直ぐなカーネーションの茎に調度良いと選んだのだが、スタッフさんより「割り箸の長さと硬さが扱い良く積極的にやってます」と、とてもありがたい感想を頂けた。スタンプ等の今後の参考にしたい。
・「むき出しで置いておくよりとてもいいわ」と喜んでいただけた