
・実施日時 22年6月11日(金)13:50~14:50
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア: 鈴木
・材料 4つ切り画用紙を長手に半裁 A5画用紙 オイルパステル カラー紙 立体シール 折り紙
・施設参加者 14人(男性1人,女性13人)
■活動記録■
・用意した『蟷螂』のカードはあっさり読まれてしまいクイズ失敗。6月には蟷螂生ず、扶桑蛍となる等雨の合間に虫が生まれます。卵の時から光る蛍も最近のニュースでは神田川で飛んでるとか、お喋りは尽きませんが画用紙に色塗りを誘導。更に緑で塗りつぶし、割り箸ペンでひっかき、シッカロールで色留め。
・用意した画用紙(A5サイズの窓を開け折れ線をカッターでいれておく)に貼ってシャドーボックス風に組み立てる。間には3層となるように細い緑の紙を渡す
・四角い大小の紙を立体シールで貼り合わせ紫陽花に見立て貼りつける
・折り紙で折った傘を飾る
■考察■
・オイルパステルでの塗りこみは慣れたものでした。緑で塗りつぶす事も黒で塗るポピュラーな技法をご存じだったのでスムーズに移行できた
・時間が無くなるのを見越して予め傘は作っておいたが、様々な柄の折り紙を用意しておいたので、選んで折ることが出来ず残念でした