・実施日時 22年8月20日(金)11:00~12:00
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア: 鈴木
・材料 ミューズコットン(サインペンで金魚鉢を描いておく)はさみ、
民芸和紙白、水彩絵の具、筆、オイルパステル
・施設参加者 14人(男性1人,女性13人)
■活動記録■
・我が家の娘が縁日で金魚をすくえなかった、もらった屑金魚が10年生きた話は
皆さん耳を傾けてくださる。
・和紙に筆で水を染み込ませ、筆先に少量の絵の具をつけ滲ませる実演。
・朱色だけでなく黒や黄色も少し重ねてもと提案。
・和紙が湿っているうちに金魚に千切る。
・乾かすあいだ金魚鉢を切り抜く。
・金魚を配しオイルパステルで水草を書き入れる。
■考察■
・和紙は千切るのは湿っていても大変、お手伝いが多くなる。が、滲みを一緒に見ていると形が浮き上がり目を入れるのは容易のようだった。
・乾くとボコボコしてくるので、そこからしっかり貼ると立体的に影や線がはいりやすく効果が望める。