・実施日時 23年1月14日(金)13:30~14:40
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア: 萩原
・材料 A4画用紙、A4額、目玉クリップ4cm、ウレタンスポンジ、アクリルガシュ
・施設参加者 8人(女性)
■活動記録■
・ペチカを歌う、用意した音源は男性ボーカルが朗々と歌い上げていたが、
皆さんのテンポに変更
・目玉クリップにウレタンスポンジを挟み筆の代用
・4cmの幅があるので数種類のアクリルガシュをなじませ思い切り『兎』を書く
・半紙に練習をしていただいたり、手を添えて書くお手伝いしたり
・文字の上にサインペンで枝を描き割り箸ペンで色を入れ梅にしたり、
文字の周りに色点々を描いたりして文字を飾る
■考察■
毎回思う事だが、作品はお名前をみなくても作者のお顔が浮かぶ。私たちの多少のお手伝いが加わっても個性が発揮される。出来たご自身の作品を気に入って何度も眺めていらしゃる姿を見ることができた時は心の中で何度もガッツポーズをしてしまう。ありがとうございます