

・実施日時 28年4月8日(金) 13:30~14:30
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:吉村、佐藤
・施設参加者 3人(女性)
■材料
・土台 葉っぱ金型(表札)、オアシス(フローラル又はドライフォーム)
・花 スリムタイプのストロー、料理用ようじ、カラー段ボウル紙、デコレーションペーパー、両面テープ、はさみ、プラスティックグリーン、ボンド、マーカー、ネームプレイト、レースの蝶をワイヤーに付けたもの、ワイヤー
■活動記録
①花芯となるストローにカラー段ボウルを巻き付けたものを一人2,3本用意
②幅3~5センチになるようデコレーションペーパーを半分に折り両面テープで数か所留める
紙の切り口側に両面テープを貼り、剥離紙の所まで鋏で切りこみを入れ花芯にクルクル巻く。紙の幅によって、又切りこみの幅や間隔よって仕上がる花が変わる
又、花弁の形にカットし花芯に貼りつける
③ドライフォームに一番気に入った花を1本挿す
④プラスティックグリーンをオアシスを隠すように挿す
⑤残りの花を全体のバランスを見ながら挿す
⑥ネームプレイトに名前を書いて挿す
⑦蝶を飛ばす
*オアシスを使った場合は何度も指し直すとオアシスに大きな穴があいてグラグラしてくるので挿し戻す時は先にボンドを付ける
*プラスティックグリーンはばらして使用するため、柔らかい茎とかになり刺さりにくくなる場合はワイヤーで補強
■考察
①はさみはほとんどの方が使え、切れ込みを入れる細かい作業に関わらず集中して切っていただけた
②挿しにくいグリーンは希望の場所へ挿すお手伝いはするものの、全体を良く観察してバランス良いアレンジをされていた
③なにより出来あがったフラワーアレンジを満面の笑みでどなたも眺めていたのは嬉しかった