
・実施日時 平成27年10月9日(金)13:30~14:10
・参加者 担当・報告者:白土 アートコミュニケーター:白土 ボランティア:大澤
・施設参加者 5名(女性)
■材料(ひとり分)
①段ボール
②トイレットペーパー芯、
③ガムテープ、
④ウオーターカラースタンプパッド、
⑤極薄手ゴム手袋(親指、薬指、小指を切り落とす)
⑥ポストカード、
⑦台紙、
⑧両面テープ
⑨はさみ
■活動記録
①段ボールを丸めガムテープでとめる
②トイレットペーパー芯をカットして形を整えテープでとめる
以上は予め作っておきました
③ポストカードに適宜段ボールタンプを押す(色はセピアやチョコレートを推奨)
④利き手にゴム手袋をはめて指にスタンプパッドのウオーターカラースを付け画面にトントン着色
⑤以上を繰り返す
指を使い濃く付いたインクを馴染ませたり薄くのばしたりする
指の使用が無理な場合はハンコウ型のインクをポンポンしてもよい
⑥『秋』の押し印をしサインを入れ台紙に貼る
■考察
①筆を使って水彩絵の具やアクリルガッシュでの着彩もできますが、指を使うとべた塗りにならず色の抜け感が印刷物のような出来あがりになる。
②ハンコウ型のものは私物で15年程前のも物なので、かすれてしまうものが多かったが、逆に良い雰囲気を出してくれたしパッドのインクを付ければ濃く着色するので、やはり物は捨てられない笑