・実施日時 27年1月31日(土)
グループホーム13:00~14:00 小規模多機能14:00~15:00
・参加者 担当・報告者:徳山 アートコミュニケーター:徳山、道明
・施設参加者 グループホーム4人(男性1人・女性3人)
小規模多機能4人(男性3人・女性1人)
■材料 茶色の和紙(杉板紙)、胡粉、
アクリル絵の具(赤、オレンジ、マゼンタ、ゴールドのみ)
筆、刷毛、スポンジ
■活動記録
①茶色の杉板紙の上に、雪を降らせるようにスポンジで胡粉をたたいて白の濃淡をつくる。
②文字のサンプルを複数枚提示。書きたい文字を選び、絵を描くように刷毛で大胆に描く。
③画面の上に、自由に赤やゴールドの色を重ねる。
■考察
文字がベースになっているので、みなさん馴染みやすかったようですが、その分「文字」に囚われてしまった感は否めません。文字はきっかけのひとつ、そこからどうやって自由に拡げて楽しんでいただけるかは、アートコミュニケーターの声かけと進行如何であると思います。



09,
2015
2015
羊の親子


・実施日時 平成27年1月9日(金)13:30~14:30
・参加者 担当・報告者:白土 アートコミュニケーター:白土 ボランティア:萩原
・施設参加者 14名(女性)
■材料(ひとり分)
①毛糸、
②鉢底ネット、
③洗濯ばさみ(白)、
④木製ピンチ、
⑤シールフェルト(白黒)、
⑥目玉ボタン、
⑦はさみ、
⑧黒サインペン
■活動記録
①あらかじめ鉢底ネットを大小にカット
②サポートの兼ね合いで事前にネットそれぞれ大きい方に洗濯ばさみ小さい方に木製ピンチを挟み、顔となるフェルトを貼り合わせる
③毛糸を選びグルグル巻く
④大きい羊は目玉ボタンをボンドで接着、小さい羊にはペンで目を入れる
■考察
①皆さん毛糸を黙々と巻いていらした
②目や耳を付けると一段と可愛らしさが増し、満面笑顔の出来栄えでした
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