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2011年度総会&アートコミュニケーション報告会

■開催日:2012年6月30日(土) 午後1時~4時
■場 所:新宿区神楽坂5-20-5神楽坂アインスタワー24Fサロン
■参加者:13人
(山岸、鈴木香、大内、菅野、道明、萩原、白土、稲垣、鎌田、越智、久保緑、久保愛美、鈴木香菜子)
■議事: 
○理事会(13時00分~1時30分)
1.開会:理事長(山岸)
2.理事の再任確認、新理事推薦承認(定款上2年任期)
3.総会提出書類報告承認(事務局)
4.その他

○総会(1時30分~2時00分)
1.開会宣言 :大内:出席者確認・委任状確認
2.理事長挨拶
3.議長選出 
4.議案
①平成23年度事業報告(鈴木)
②平成23年度収支決算報告及び監査報告(大内・菅野)
③平成24年度事業計画(鈴木)
④平成24年度予算案(大内)
⑤理事再任・新理事選出、承認
⑥議事録署名人の選出(3人)
5.閉会宣言 :副理事長(鈴木)
6.その他
①会報・掲示板・ブログについて(菅野)
②その他

○アートコミュニケーション報告会(2時00分~)

○懇親会

水玉グラス

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・実施日時  平成24年6月26日(火)14:00~15:00
・参加者   担当・報告者:越智 アートコミュニケーター:越智・長石
・施設参加者 8名

■材料(ひとり分)
①ガラスのグラス
②ガラス絵具(緑、黄色、ベージュ、茶色)
③パレット
④綿棒
⑤エアーパッキン
⑥マスキングテープ

■活動記録
準備 グラスの口の部分にマスキングテープを貼る
①グラスに、好きな色の絵具を綿棒につけ、シャボン玉をイメージして丸を書く
②丸の中を、好きな色で自由に塗っていく

■考察
綿棒で絵具を書いたので、厚くならず、皆さんが上手く書くことができました。
ガラス絵具は、乾くと色が透明になるので、参考作品の色を見て頂きイメージして頂いた。
天気がよかったので、季節が感じられる涼しげな作品作りでよかったと思う。
利用者さんから、家に帰ったらテーブルに置いてお花を飾るのに使いたいという声もありました。

マイカップ

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・実施日時  平成24年6月23日(土)10:10~11:20
・参加者   担当:小島 報告者:大内 アートコミュニケーター:小島 大内 ボランティア:久保
・施設参加者 13名(女性)

■材料 
① 紙コップ2~3ヶ/人 透明コップ
② 模様付き紙テープ
  
■活動記録
①好きな模様の紙テープを選んでもらう
②適当な長さにちぎって何枚か用意する
③紙コップに貼って行く
④全体に重ね貼りなどデザインする
  
■考察
皆さん、簡単に出来るのに意外性があって楽しんでいました。
コップは円錐なのでテープを長く貼ると歪んでしまいますが、斜めに貼ったりして工夫されていました。

紫陽花の団扇

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・実施日時  24年6月23日(土) グループホーム13:00~14:00 小規模多機能14:00~15:00
・参加者   担当・報告者:鈴木 アートコミュニケーター:道明、鈴木
・施設参加者 グループホーム6人(男性2人・女性4人)
       小規模多機能12人(男性2人・女性10人)

■材 料
団扇、和紙、のり、筆

■活動記録
①和紙を小さくちぎる
②水にといたヤマトのりを筆で和紙を団扇につけて紫陽花を作る
③紫陽花の裏に句を書く

■考察
・和紙の方向によってはちぎるのが難しく、手伝いながらちぎった方も多かった。
・皆さん、裏に書く句を楽しんで考えていた。

雨だれ

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・実施日時  平成24年6月8日(金)11:00~12:00
・参加者   担当・報告者:白土 アートコミュニケーター:白土 ボランティア:吉村
・施設参加者 13名(男性1名女性12名)

■材料(ひとり分) 
①クラフト紙(四つ折にしてシズクのかたちを切り抜いたもの、サイズ違いのもを用意)、
②色付きトレーシングぺーパー、
③ボンド、
④編み糸(サマーヤーン)
⑤つまようじ 
⑥吸盤(クリア)
⑦下敷き、テーブルを汚さないために新聞紙を利用しますが、はに出たボンドが剥がれ易いように利用

■活動記録
①ガラス窓に貼って光を透過していた参作は手に取って見ると紙を貼り合わせていることを見てもらう
②2㎝幅にカットしてあるカラートレぺを千切る(端を持って千切るとだいたい2㎝四方に)
③千切ったカラートレぺの1辺だけにボンドを付け切り抜かれたシズクの中を貼り埋めて行く
④つまようじを使って浮いてる部分にボンドを足す
⑤小さいサイズも同じように作る
⑥枠となるクラフト紙を貼り合わせる時に編み糸を挟みつなげる
⑦糸の先端を輪っかに結び吸盤にかける

■考察
紙の枠の中に貼り足して行く、貼り合わせて埋める、言葉だけでは解りづらい作業ですが数枚貼るうちにご自身の貼り易い方法を見つけられていた。
糸でつなげる仕上げはお手伝いにて完成。

雨だれ

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・実施日時  平成24年6月8日(金)13:30~14:45
・参加者   担当・報告者:白土 アートコミュニケーター:白土 ボランティア:吉村
・施設参加者 9名(女性)

■材料(ひとり分) 
①クラフト紙(四つ折にしてシズクのかたちを切り抜いたもの、サイズ違いのもを用意)、
②色付きトレーシングぺーパー、
③ボンド、
④編み糸(サマーヤーン)
⑤つまようじ 
⑥吸盤(クリア)
⑦下敷き、テーブルを汚さないために新聞紙を利用しますが、はに出たボンドが剥がれ易いように利用

■活動記録
①ガラス窓に貼って光を透過していた参作は手に取って見ると紙を貼り合わせていることを見てもらう
②2㎝幅にカットしてあるカラートレぺを千切る(端を持って千切るとだいたい2㎝四方に)
③千切ったカラートレぺの1辺だけにボンドを付け切り抜かれたシズクの中を貼り埋めて行く
④つまようじを使って浮いてる部分にボンドを足す
⑤小さいサイズも同じように作る
⑥枠となるクラフト紙を貼り合わせる時に編み糸を挟みつなげる
⑦糸の先端を輪っかに結び吸盤にかける