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お正月飾り

2010-12-22 2010-12-22

・実施日時  平成22年12月22日(水)13:15~14:45
・参加者   担当・報告者:長石  アートコミュニケーター:三上、長石
・材料    縄飾り、竹ひご、和紙、水引
・施設参加者 10人(女性10人)


■活動記録■
・竹ひごに小さくきっておいた和紙の折り紙やパンチでカットした葉っぱを
 並べて貼る
・小さな半紙に正月らしい文字を墨でかいていただき、赤の和紙に貼る
・1と2を縄飾りに取り付ける
・縄を結んだところに、和紙を巻き水引を結びます
・最後に稲を上から下げて出来上がりです

■考察■
完成のまとまりを考え過ぎて、お一人ずつのアイデアを入れる箇所が少なかったかもしれません。
お手伝いしなければ留めたり結んだりがなかなかむ難しかったようです。
もうすぐお正月ということを意識していただけたらうれしいです。

古布で作る正月飾り

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・実施日時  平成22年12月20日(月)14:00~15:15
・参加者   担当、報告、アートコミュニケーター:三上
       ボランティア:藤浦
・材料    色紙、手揉み和紙、竹製の棒、紐、古布の端切れ各種、糊、ハサミ
・施設参加者 11人(みなみ8人つづき3人)

■活動記録■
(和紙と棒、紐を使って、色紙を貼る掛け軸を作っておく)
・色々な古布の端切れの中から好みの布を選び、ハサミで小さくカットする。
 形はあまり気にせず切っていく。
・切り取った布を色紙の上に置き、貼る位置を決め糊付けする。
・落款を押し、掛け軸のように仕立てて完成。

■考察■
参考として「卯」「う」など文字をかたどった作品を持参したのでそれをもとに作る方が多かった。
古布を使うことで布の感触を感じたり、「これはしぼりね・・」など懐かしんでもらえた。

雪の贈り物

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・実施日時  22年12月18日(土)10:15~11:20
・参加者   担当・報告者・アートコミュニケーター:小島 大内  ボランティア: 稲垣 道明 
・材料    カラーボード、紙粘土、綿、松ぼっくり、スポンジカラーボール、飾り小物
・施設参加者 11人(女性9人、男性2人)

■活動記録■
・師走、クリスマスの話をして見本の説明をする。
・台のカラーボードに紙粘土で小山を創る。
・松ぼっくりにスポンジ製のカラーボールをはめ込む。ボンドを付けて挟み込む。
・綿の雪を全体に敷く。
・小物を飾り付ける。

■考察■
・綿で沢山の雪を表現した。思った以上に優しい感じになった。
・松ぼっくりにカラーのスポンジボールを挟んで、可愛いツリーが出来ました。
・松ぼっくりを重ねたり、工夫した作品が出来上がりました。

クリスマスリース

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・実施日時  22年12月10日(金)13:30~14:40
・参加者   担当・報告者・アートコミュニケーター:白土  ボランティア: 萩原 
・材料    養生紙、極太毛糸、サテンリボン、スパンコールテープ、
       ジュエリー付きリボン
・施設参加者 14人(男性2人、女性12人)

■活動記録■
・養生紙は巻いて両端をホッチキスで留めたものを用意しておく
・極太毛糸を数色選んでいただく。毛糸を巻いて行き次の毛糸は結んで繋いで行く
・ボリュウムがでたところで端同士をテープで留めリング状にしてサテンリボンを巻く
・スパンコールテープを巻きジュエリーリボンを飾る

■考察■
毛糸の巻き方は緩くランダムにと考えていたが、丁寧にそして各々器用に巻き方をあみ出し同席したスタッフさんも感心する作業でした。
今回歌を用意しなかったのだが、写真を撮ったあと『さあ何をうたいましょうか』と思いがけないお声掛けをいただきほんとうに申し訳無くおもいました。以前みなさんと歌ったものを思い出し話ながら歌いました

クリスマスリース

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・実施日時  22年12月10日(金)11:00~12:00
・参加者   担当・報告者・アートコミュニケーター:白土  ボランティア:稲岡 萩原 
・材料    養生紙、極太毛糸、サテンリボン、スパンコールテープ、
       ジュエリー付きリボン
・施設参加者 14人(男性2人、女性12人)

■活動記録■
・養生紙は巻いて両端をホッチキスで留めたものを用意しておく
・極太毛糸を数色選んでいただく。毛糸を巻いて行き次の毛糸は結んで繋いで行く
・ボリュウムがでたところで端同士をテープで留めリング状にしてサテンリボンを巻く
・スパンコールテープを巻きジュエリーリボンを飾る

■考察■
毛糸の巻き方は緩くランダムにと考えていたが、丁寧にそして各々器用に巻き方をあみ出し同席したスタッフさんも感心する作業でした