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花火絵皿

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・実施日時  平成21年7月25日(土)10:00~11:30
・参加者   担当、報告:小島・道明・大内
・材料    皿(黒色・白色)、アクリル絵の具、紙皿、楊枝、絵皿立て、サインペン
・施設参加者 14人(女性14人)

■活動記録■
 ・最初に「今日は隅田川の花火大会、昔観た花火を思い出しましょう!」と話をする。
 ・好きな色を紙皿に置き、楊枝の先や頭の部分を使って描く。
 ・「長方形で黒の皿」グループと「丸く白い皿」のグループでは花火を、どう表現する
  か考えることになります。
 ・今回は皿は選んでもらわずにグループ分けをしました。サインをして完成!

■考察■
 ・大きな花火を観たのは大分前という人が多かった。
 ・白・黒の違いで想像の仕方が変わってくるのが「すごい!」
 ・白皿は絵皿的発想になりがちでした。
 ・黒皿は実際の花火を表現する人が多いのはおもしろい!

海の色のマット

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・実施日時  平成21年7月22日(水)13:30~15:00
・参加者   担当、報告:三上 アートコミュニケーター:山崎、三上
・材料    布製マット、丸シール各種、アクリル絵の具、紙皿、スポンジ、サインペン
・施設参加者 12人(男性1人、女性11人)

■活動記録■
 ・最初に皆で「海」を歌い、海に関する話をする。
 ・丸いシールを、海の泡やサンゴなどのイメージでマットの好きな位置に貼っていく。
 ・シールを少しずらして重ねたり、穴のあいたシールの効果なども伝える。
 ・シールを貼り終わったら、あらかじめ海のイメージで選んでおいたアクリル絵の具を
  紙皿に出しスポンジにつけたたくようにしながら色を付けていく。
 ・貼り付けたシールを剥がし、サインペンで名前を書いて完成。

■考察■
 ・反省点として、海のイメージがわきにくく取っつきにくさを感じておられた方もいた。
 ・マットが30cm×40cmと大きかったので、もうすこし小さい方がやりやすい。
 ・あらかじめ青系の絵の具を用意したが、他の色も自由にえらんでもらう方がよかった。

2009年総会・AC活動報告会

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2009年7月11日(土)14:00~神田にて2009年度の総会・アートコミュニケーション活動報告会を行いました。

総会にて会計報告などがされた後、活動報告会で日頃の皆さんの作品を持ち寄り意見交換。

このブログや会報の写真などでしか見ることの無かった、他施設での作品を実際に見て、思いのほかキレイに出来ていたり、思わぬさわり心地だったり。。。

材料のこと、制作時の工夫、実施時の歌からの導入などなど。皆さん有意義な意見交換が出来たようです。

終了後は、近くのファミレスで懇親会。
楽しいひとときとなりました。

私は一足先に帰らせていただきましたが、きっと別れを惜しみながらの解散となったことでしょう。

アートコミュニケーターやボランティアで活動された方々、1年間ご苦労様でした。
また来年も楽しく有意義な報告会が出来ますように。

広報担当:菅野

天の川の扇子

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・実施日時  21年7月10日(火)11:00~12:00
・参加者   担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:稲岡
・材料    扇子 透明水彩絵の具 落水紙 ラメのり     
・施設参加者 12人(男性2人 女性10人)

■活動記録■
・今年の七夕の話から天の川には星幾つ?のクイズ
・『星の世』の歌詞に夏の星座を書き足した用紙を配布
 皆さんで歌う。
・扇子を広げ落水紙を重ね筆で着彩
・落水紙をはがすと扇子に色が雲の様に写って
・星座表を見ながらラメのりで天の川に白鳥座などを入れてサインして完成

■考察■
・扇子に直に筆で色を入れず落水紙があったので抵抗なく着彩できたと思う
・筆をぎゅっと押して下さいと声掛けはしたが優しい押し方だと扇子の蛇腹山部分のみの着彩となりこれも素敵な天の川となった

天の川の扇子

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・実施日時  21年7月10日(火)13:30~14:50
・参加者   担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:鈴木
・材料    扇子 透明水彩絵の具 落水紙 ラメのり     
・施設参加者 8人(女性8人)

■活動記録■
・今年の七夕の話から天の川には星幾つ?のクイズ
・『星の世』の歌詞に夏の星座を書き足した用紙を配布
 皆さんで歌う。
・扇子を広げ落水紙を重ね筆で着彩
・落水紙をはがすと扇子に色が雲の様に写って
・星座表を見ながらラメのりで天の川に白鳥座などを入れてサインして完成

■考察■
・扇子に直に筆で色を入れず落水紙があったので抵抗なく着彩できたと思う
・筆をぎゅっと押して下さいと声掛けはしたが優しい押し方だと扇子の蛇腹山部分のみの着彩となりこれも素敵な天の川となった
・本館で毎回参加くださる皆さんは歌うことが大好き来月の選曲にも力はいります