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クリスマス・ツリー

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・実施日時  20年11月28日(金)
・参加者   担当・報告者・アートコミュニケーター:三上
・材料    フォトフレーム(透明アクリル板)、アクリル絵の具、スポンジ、
       割りばしペン、マスキングテープ
・施設参加者 6人

■活動記録■
・あらかじめアクリル板にマスキングテープでツリーの形をとっておく。
・アクリル絵の具をスポンジにつけたたく様につけツリーの形を作る。
・割りばしペンで好みの形をひっかくようにして描き、そこにラメなどをつけていく。
・テープをはがしフォトフレームを組み立てる。
・サインを入れて完成。
 
■考察■
・割りばしペンでは、具体的な形は描かず線や点などを描いてもらうようにすると良い。 
     

ホワイトクリスマス

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・実施日時  平成20年11月26日(水)13:15~14:45
・参加者   担当・報告者:山崎  アートコミュニケーター:三上、山崎
・材料    高さ10cmの発砲スチロール製コーン、色とりどりのファンシーヤーン
 5、6種類(5cmに切っておく)、白のスラブヤーン(30cmに切っておく)、
 金色の玉状のオーナメント(吊り下げ用の金具をはすしてコーンの天辺に突き刺せる
 ようにしておく)スコッチテープ、ボンド、
・施設参加者 13人(女性13人)

■活動記録■
・唱歌「冬の夜」の合唱から入り、映画「ホワイトクリスマス」の話しなどから、
 今日の制作が、白いクリスマスツリーであることを伝え、参考作品をお見せする。
・コーンに、白のスラブヤーンを、らせん状に巻きつける。毛糸の端は、スコッチ
 テープで止める。後でほかの毛糸も巻きつけるので、無理に下地を隠す必要はない。
・白の毛糸の隙間に、好みの色のファンシーヤーンを挟み込んで、端をボンドで止める。
・最後に、金色の玉を、天辺につけて完成。

■考察■
・ファンシーヤーンは、カラフルな色を取り揃え、短く切っておくことで、参加者
 それぞれの好みが反映されやすくなる。
・毛糸をとめるのに、ボンドを使ったが、手が汚れやすく、今後の課題と思う。
・養成講座の受講生5人の見学者も、一緒に手伝っていただいたが、スタッフが多いと
 やはり充実したきめ細かいセッションになると、実感。

秋のエコバッグ

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・実施日時  20年11月14日(金)13:30~15:00
・参加者   担当:白土 報告者:鈴木 
       アートコミュニケーター:白土
       ボランティア:鈴木
・材料    エコバック、アクリル絵の具、スポンジ、
       両面テープ、銀杏の葉等
・施設参加者 7人(女性7人)

■活動記録■
・エコバックに銀杏の葉等を両面テープで貼り、スポンジにアクリル絵の具をつけ、
 その上を叩くようにつける。
・乾いたら葉等を外す。
■考察■
・紙で作ったキノコや葉、人口葉の方が形がきれいに出た。

秋のエコバック

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・実施日時  20年11月14日(金)11:00~12:00
・参加者   担当:白土 報告者:鈴木 
       アートコミュニケーター:白土
       ボランティア:白土(娘)
・材料    エコバック、アクリル絵の具、スポンジ、両面テープ、銀杏の葉等
・施設参加者 5人(女性5人)

■活動記録■
・エコバックに銀杏の葉等を両面テープで貼り、スポンジにアクリル絵の具をつけ、
その上を叩くようにつける。
・乾いたら葉等を外す。

■考察■
・生成りの布エコバックがキャンバスになるという実用性が女性には魅力があったと思う。
・アクリル絵の具は秋を感じる色2、3色とあと1色葉っぱの形をしっかりと
 抜き出すことに集中されていた