



・実施日時 29年03月10日(金) 11:00~12:00
・参加者 担当・報告者・アートコミュニケーター:白土 ボランティア:塚本、佐藤
・施設参加者 9人(女性)+1人(本館)
■材料
画仙はがき、水彩絵の具、絵の具を溶く皿、簡易たれ入れ、麺棒、鳥シール、カードホルダー
■活動記録
①ドリッピングする絵の具を選ぶ。但し混色した時に濁って暗くならない様同系色の濃淡を選択
②アクセントに金や銀もながしてみる
③画仙紙は給水が良いので1本づつ線を延ばす様縦横に紙を動かす
④麺棒を使って点点点点と花を枝につける
⑤鳥シールを選んで適宜貼る
■考察
①久しぶりのドリッピングのため、絵の具を画面に流す事への戸惑いが多くみれました。
一緒に紙を持ち絵の具をこぼし外に出ない様縦横に動かしたり、絵の具に粘度がある場合には机にトントンと叩いてみたりす るうちに画面に線が広がり『これは枝ね』と作業が進みました
②シールの鳥は大好評です。透けの強いシールは『おばけ?』と笑いも十分でした